AE86 3ドアレビン 製作日誌
左がカルディナ、右はAE86のC/P。
配線図とカプラーを照らし合わせて何のカプラーかタグを付けていきます。
私の配線製作の考えは、車体側の配線は触らずにエンジンハーネス加工してカプラーオンが基本にします。
トラブルが出た時に作った所を確認すればいいので修理が楽です。
どのカプラーがどの長さで何処と繋ぐか分りやすいように簡単な図面を書きます。
後はそれに従って繋いでいくだけです。
配線は1本繋ぐごとにテスターで通電チェックしています。
配線を繋ぐ手段はギボシ、スリーブ、半田付けが一般的ですが、純正ハーネスで採用しているスプライスで接続しています。
カルディナ用エンジンハーネスはC/Pまで長くて、86車体に這わせても丁度いい位でした。

見た目をシンプルに見せるためにヒータコック脇にエンジンハーネスを通す穴を開けます。
室内はこんな感じ。

手に持っているC/P灰色カプラーを画像右上AE86黄色カプラーに繋ぎます
ダッシュボードに化粧パネルを製作して、上にサブコンを置く予定。
型紙を取ってマスキングテープ貼ったカーボン板に写してカットします。
とりあえず完成。
室内に移動したヒューズBOX、配線をまとめていきます。
電動ファン用リレーをセット。

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